第二百八十二話 悪相の女
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第二百八十二話 悪相の女
国会を見ているとです、駝鳥をうんと醜くして歯を付けたみたいなとんでもなく人相の悪い棒政党の白い服の女性議員が写真を出して桜のお話をしています。
日本はその人を見て確信しました。
「この人は私のことも国民の方々のこともどうでもいいですね」
「ご自身達がまた政権に戻ることしか考えてないですね」
妹さんも確信しました。
「政策はないですが」
「権力欲だけですね」
「そして私腹を肥やすかやりたい放題するか」
「そうしたことで頭が一杯ですね」
「肺炎の問題があり」
そしてです。
「地震も起こりましたが」
「そうしたことは一切言われず」
「ネットで言い掛かりだと論破されているお話を延々と出す」
「一部マスコミも同じですが」
「もうそうしたことを見ますと」
「性根が見えましたね」
「全くです」
兄妹でお話します、そうこうしている間に。
感染者が奈良県で発見されました、それだけでなく。
その感染ルートも問題になってきました、新聞によっては連日連夜肺炎のお話が一面ですがこの政党は相変わらずでした。
第二百八十二話 完
2020・1・30
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