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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第47話2人と1人
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とあるホテルの一室
ここは今現在亡命国家のスコールが使用している
スカール「全く…オータムはすぐカッとなちゃうんだから…」
どうやら学園側にオータムが捕まっていることは知っているらしい
それもそのはず何故ならば…
ダリル「だったら私らが取り返せばいい話だろ?」
なんとそこには学園側であるはずのダリル・ケイシーの姿があった
しかし彼女はもとより亡命国家側、実際はレイン・ミューゼルという名である
つまり彼女がいるということは当然もう一人もいるのである
フォルテ「そうっすよ、私たち2人ならできるっすよ」
フォルテはダリル・ケイシーのことレイン・ミューゼルを心なり愛しておりレインもフォルテのことを愛している
レインが自由行動中に一夏のことを狙っており、その時全てを知ったフォルテはそれでもなおレインについていく事を決意したのだ
スコール「でもねぇ…あなた達だけじゃあ不安ねぇ…。あっそうだならこれを持って行きなさい」
スコールは懐から何やら黒いアイテムを出し、それをレインとフォルテに差し出した
フォルテ「これ何っすか?」
スコール「私もよくわからないわ。何故か基地に落ちていたけど博士たちに見てもらって少し改良してもらった兵器よ」
彼女が渡したアイテム、それはとてもシャルルが使っていたライドウォッチにとても似ているが.
スコール「確か名前は…、アナザーゴーカイジャーウォッチとアナザーハリケンジャーウォッチって言っていたかしら?」
レイン「なんだそりゃ?」
シャルルが追ってきたアナザーヒーローのうちの二人であるアナザーゴーカイジャーとアナザーハリケンジャーであった
おそらく時空を超える際、耐えきれなくなりウォッチ形態になったのであろう
スコール「でも安心して、なんとISでも太刀打ちできないから奥の手としてはうってつけよ」
フォルテ「なっ!?ISで太刀打ちできないってどついうことっすか!?」
この説明に関しては過去にシャルルがごく一部の人にだけ説明をしていた
未来でのIS犯罪に対抗すべく抑止力として作られたため現代の技術では解析が不可能なのである
レイン「まぁいい、これを持って連れ戻せばいいんだろ?」
スコール「ふふっ、そういうことよ。準備はいいかしら?」
フォルテ「いつでもいいっすよ」
レイン「そうか、それじゃぁ早速!」
レインはスコールの方へ目掛けて射撃をした
スコールは頭の中では『二重スパイ』という言葉が浮かび上がったが実際は違う
聖成「流石にバレますよね!」
零騎士を装着していた聖成が外にいたのだ
聖成「アーリィさん!スコールを頼みますよ!」
アーリィ「全く人使いが荒いこと」
スコール「さすが
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