第二百八十話 言い掛かりはよくて
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第二百八十話 言い掛かりはよくて
今国会で野党の人達が桜と騒いでいます、ですがこのお話は。
「論点が次々と移って」
「野党の人達も前にやっていたことで」
「もう問題でないことを問題と言う」
「靖国等の時と同じですか?」
日本妹はお兄さんに言いました。
「上司の人への野次はよくて」
「夫婦別姓への野次は駄目」
「物凄いダブルスタンダードもありますね」
「野党の党首の人は恥を知れとかも言われましたが」
「肺炎のことは」
妹さんはこのことを指摘しました。
「今の時点で言われていますか」
「いえ、記憶にないです」
日本は妹さんに答えました。
「全く」
「世界中が大変なのに」
「国民の方にも感染者が出ていますが」
「まさかご自身達が政権を取ることだけを考えていて」
それも言い掛かりで相手を攻撃して支持率を落とさせてです。
「肺炎のことはどうでもいいのでは」
「何でも桜の仕掛け人は元財務大臣の」
財務省係長補佐と言われていた実に器の小さい人だったとも言われています、週刊文春はこの人を持ち上げていましたが今の週刊文春の正体は何なのでしょうか。
第二百八十話 完
2020・1・29
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