第二百七十八話 強過ぎる敵は
[8]前話 [2]次話
第二百七十八話 強過ぎる敵は
某バビロンという作品を読んで観てです、イギリスは日本に言いました。
「敵が強過ぎるとな」
「もうどうにもならないですか」
「主人公が強過ぎても問題だけれどな」
「敵も強過ぎるとですね」
「話しただけで誰でも自殺するんならな」
それこそです。
「どうにもならないだろ」
「そのせいか原作は三巻で」
「終わってるよな」
「まだ続きますが」
完結はしていません。
「若しかすると敵を強くし過ぎて」
「作者さんも終わらせ方わからなくなったか」
「敵が強いならこちらも強くなくてはならないですが」
それでもです。
「こちらは普通の人間ですから」
「それじゃあどうしようもないよな」
「アニメの方もああなったのかと」
「っていうかあの敵どうしたら倒せるんだ?」
イギリスもわからないことです。
敵があまりにも強いと作品としてのバランスが崩れるのでしょうか、アニメが終わってのネットでの感想はよくないみたいです。
第二百七十八話 完
2020・1・28
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ