プロローグ
[1]後書き [2]次話
私は10歳以前の記憶が無い。
記憶が無いといっても
私の年齢に似合わないくらいの一般知識はあった。
そんな私が目を覚ました所はとある病院だった。
まず、目を覚ました私に病院の関係者が
路地裏で倒れていたところをアンチスキルが見つけてくれた事を説明してくれた。
次にいろいろな質問をされた。
誰が親で、
私が何処で産まれて、
何処で育ったのか
記憶の無い私の答えはもちろん「知らない」
ただ唯一答えた質問があった。それは名前だ。
"八神りお"という名を…
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