暁 〜小説投稿サイト〜
〜記憶を失いし魔導師〜
プロローグ

[1]後書き [2]次話











私は10歳以前の記憶が無い。

記憶が無いといっても
私の年齢に似合わないくらいの一般知識はあった。



そんな私が目を覚ました所はとある病院だった。

まず、目を覚ました私に病院の関係者が
路地裏で倒れていたところをアンチスキルが見つけてくれた事を説明してくれた。

次にいろいろな質問をされた。


誰が親で、

私が何処で産まれて、

何処で育ったのか



記憶の無い私の答えはもちろん「知らない」


ただ唯一答えた質問があった。それは名前だ。




"八神りお"という名を…


[1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ