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提督はBarにいる。
遅くなりすぎた新年会
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そう説明する。俺の基本理念はちゃんと根付いているらしい。

「弾薬が切れた、装備が壊れた、敵に捕まって捕虜となった……それだけで戦えなくなるなんてナンセンスだよ」

 そこに響が更に補足。手厳しい言葉だが、的確な物言いだ。

「あぁそれと、今回の訓練は俺が見直した新しい訓練プログラムを使用する。その為、俺も参加させてもらう」

 そう俺が言った瞬間、会場がざわついた。

「まぁ、死ぬようなマネはせんから安心しろ」

 そう言ったんだが、何で新人連中は青ざめる。そして後ろの連中の中に合掌してる奴がいる?それも多数。解せぬ。
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