TURN30 左遷その六
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
バロッサ作戦には間に合わなくてもね」
それでもだというのだった。
「あれは我々にとっての最大の切り札になるからね」
「そうですね。ソビエトに対しても」
「そして他の国々に対しても」
「俺は正直なところあの戦争はどうでもいいんだ」
バルバロッサ作戦の成否、それはだというのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ