30 夏のプール授業
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《前回》
かよ子の母・まき子と友人の奈美子は戦後の混乱が落ち着き始めてきた時、御穂津姫と再会する。そして彼女によって連れてこられた異世界の人間・フローレンスによって杖と護符を封印する事を約束される。その目的が日本が戦争への道を進みそうな時、それぞれの子供に受け継がせる事であると知ったかよ子は日本を間違った方向に進ませる者に打ち勝ち、好きな男子に相応しき女子になりたいと改めて思うのだった!!
今回からは前回のエピソードでも言及されたかよちゃんの隣の家のおばさんが持っている護符についてより掘り下げたいと思います。そして、7話で名前のみ出てきたおばさんの娘の一人を登場させたいと思います!
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