暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア大帝国
TURN29 開戦前夜その五
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

 パルコ族の中で赤茶色の毛のでかい女が出て来た。
「それでいいね」
「ああ、俺にしてもな」
 それでいいというのだった。フランスも。
「約束は守る主義だからな」
「それじゃあそういうことでね」
「あの」
 ここでだ。シャルロットがおずおずと言ってきた。
「そちらのパルコ族の方は」
「ああ、この人がかい」
「そうさ。今の俺の上司だよ」
 摂政になるからだ。そうなるというのだ。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ