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BanG Dream! ワーカーホリック少女が奏でるオト
Pastel?Palettes T
#002 私はアイドルのマネージャーになりました。
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。何でも1人で抱え込むのは貴女の悪い癖よ、亜麻音ちゃん。何かあったら私達と一緒に解決すれば良いのよ」
日菜の次に千聖が続き、
「そうそう、私達は仲間なんだし、それに亜麻音ちゃんなら大丈夫だよ!」
千聖の次に彩が続き、
「その通りです!アマネさんは私より強いブシの心を持ってます!だから大丈夫です!」
更にイヴが続いて、
「ジブンが亜麻音さんの負担を減らせるかはさておいて、ジブン的に亜麻音さんがチーフマネージャーになってくれると安心できるのですが・・・・ダメ・・・・・ですかね?」
最後に麻弥のトドメである。
「全く・・・・・・やられた。もう皆にああ言われたら引き受けるしか他ないじゃないの。・・・・・そのオファー引き受けても宜しいでしょうか?」
私は一度、嘆息してからスタッフさんにオファーの承諾を伝えた。
「はい。勿論です。ご承諾ありがとうございます!では詳しいご説明は追々するとして、勤務日ですが・・・・・基本日曜日は全オフとなります」
「え・・・・?マジですか?」
「はい。マジです」
私がスタッフさんから聞いた言葉に私が聞き返すと、肯定の返事が返ってきた。
まさか此処にも既に母さんの手が回っていたとは・・・・・。
「母↓さん↑!!!」
と、叫びたかったが必死に抑えた。
私はそれが不服で反論しようとしたが・・・・・・
「「「「ダメ・・・・・なの(ですか)?????」」」」
と、麻弥を除く4人に涙目+上目遣いというコンボをされた。
私はこれには滅法弱い。それが4連である。
そんなの即死に決まっている。
「うぐぅ・・・・・・・・・・・・そんな訳・・・・・・・な、ないじゃん・・・・・」
と、結果的には私が折れる事となったのだった。(順当)
私が悔しそうに彩達の方を見ると・・・・
それに気づいた千聖が勝ち誇った表情を見せていた§ ̄― ̄)
私の弱点知っててやったんかい・・・・・ちーちゃん。悪魔かよ・・・・・。
凄くある意味で印象的な始まり方で私のPastel?Paletteチーフマネージャーの生活は幕を開けたのだった。
To_Be_Continued...
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