『2020.1.12』
[8]前話 [2]次話
此の曇り空は此の心を表すかの様。
何の前触れもなく現れる君。
少し滅入ってた心が軽くなった気がする。
順調とは言われるものの納得出来ないから。
自分の一部なのに違う様。
元々の原因不明の痺れも邪魔してくる。
自律神経のせいでバランスも悪い。
言い訳にしか聞こえない。
自分に腹が立つ。
加重に耐えれない此の足に腹が立つ。
君の訴えを聞く余裕が欲しい。
平静を装って不満を隠す君。
吐き出させて発散させてあげたい。
何も出来ない。
むしろ我慢を強いてしまってる。
こんな自分が情けない。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ