『底』
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君の背中にあるもの、僕も少ししょって良いかな?
遠慮ぎみな君の、力強い声に心が温かくなった。
ほんの少しだって誰にもしょえないよ。
此れは僕がしょってくべきものだから。
でも、もし君さえ良かったら手を繋いでくれないかな?
此処は真っ暗で何も見えないから...
深い深い闇に堕ちたみたい。
けれど君は何故此処に迷い込んだの?
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