『2020.1.2』
[8]前話 [2]次話
来ないと思ってたけど来てくれた。夕方近くに会えたね。早速車椅子に乗りたいという君...目的はソレ?ちょっと悲しいかも...
休みの時しかリハビリ室は自由に入れない。ここぞとばかりに遊ぶ姿は可愛いとしか言いようがない。
他の人がリハビリに来たのでビックリする君の反応が面白くて見ていた。
その人がやることをやりたがる君。結局その人と並んで運動。後ろ姿が不思議過ぎて笑えたりした。
何をするか解らない君は健在だったみたい。やっぱりまだまだ心配だね。
『また明日ね』と言う君を抱き寄せてみると頭をなでなでしてくれる君。泣きそうになるよ。
『ありがとう、また明日ね』『バイバイ』『気を付けて』
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ