第二章
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った。
「冬の柘榴は珍しい、これを王様に献上すると褒美をたんまり貰えるぞ」
「むむっ、今度はそうきたか」
鷹に化けていた魔術師は柘榴に化けた芝刈りが商人の懐に入ったのを見て思い止まった、商人は直接関係ないので彼に危害を加えかねないので今は芝刈りを捨て置いた。だが王に献上するという言葉は忘れず。
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