3話(響後編)
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、口全体で響の乳房を味わう。
モムモムと、顔全体を押し付けながら、幸せそうに自分の胸を味わう誠治郎に、困ったように、また嬉しそうに見つめる響。
その行為を暫く、彼女は母性的な瞳で愛らしく見つめると、片手を誠治郎の髪に絡めながら、愛情たっぷりに、こう、呟いた。
「誠ちゃんはもう…………しょうがないなあ?………」
快楽に蕩けたトロんとした目で、響は耳元でそっと、許しの言葉を口にする。
その言葉に、桜色の乳首を下で転がす事で答えると、響はその快楽でピン、と全身を震わせた。
まあなんだ、彼女の性格は、つまりあれよ。
彼女、響はなんというか、あれだ。
ぐりぐりと豊かな乳房に顔を埋めながら、働かない頭を回す。
暖かくて甘い空間が心地よすぎて、語彙が消失したが、響はフワッとした表現をするなら、甘えたがりで、甘やかしたがり。
自分の身内判定している相手のおねだりは基本聞いてくれる、という最高の性格をしているんだな、うん。
彼女と褥を共にしてから個人的に真剣なお願い(コスプレとか、その他諸々のプレイ)をお願いして、最終的に断られた事は今のところ、無い。(断言)
いやまって、石を投げる前に聞いてくれ。
あれだからね。彼女は性格的に高価な物とか欲しがらないから別に大した出費じゃないけど。
自分御用達の店で調理器具だったり、部屋に置きたい棚だったり買ってあげたり。
遊園地とか色々連れていってるから、うん。
彼女が苦笑しながら、色々してくれてるのも、うんセーフだろ。うん。
顔が真っ赤になった響の、白雪のような乳房に埋もれながら、そう、下らない事を考えていた誠治郎であるが。
次は下半身で、響を味わいたくなった。
彼女を支える右腕とは違い、左腕は勝手に(強弁)彼女の下半身に伸びる。
プレゼントした、丈のやや短めのスカートの中に手を突っ込み、これまたプレゼントした、響は絶対に自分で購入しないであろう、横で結ぶショーツの紐をほどく。
そして、そのまま抜き去ると、誠治郎はそっと、響の整えられた薄毛の下の、蜜壺に指をかけた。
くちゅり、と微かに耳に向かう音と共に、響はビクン、とその背中を仰け反らせる。
ふむ、どうやら用意は出来たらしい。
既にいきり立っている、ぺニスを、響の秘所に当てる。
そのまま、ゆっくりと彼女の秘所を、その肉棒でなぞり、その入り口を探す。
そして、ほどなくして見つかる肉壺の入り口をぺニスでこすった。
クチュクチュと、潤った秘所とぺニスが触れあう水音が立つ。
響の方も胸の愛撫とキスで感じていたのか、秘所の準備は万端らしい。
再度、二、三回なぞってその準備が整っている事を確認すると。
両手を彼女の可愛ら
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