Precious Night
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いいから行く!
……なんて会話が電話の受話器から漏れているがアスナはあえて聞かなかった
バーサク化しそうだし
「今からいつもの駅で、だそうです」
「うん、ありがとね直葉ちゃん」
「はい! うちのバカなお兄ちゃんをお願いします」
アスナは電話を切るとベッドに転がり、枕を抱え込んでゴロゴロし始めた
一通りゴロゴロした後、顔を赤くして立ち上がる
「どんな服を着ていこうかな?」
そして、幸せそうに服を選びだした
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