暁 〜小説投稿サイト〜
夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
グレにゃんとご主人様のエロエロ調教日和(ヘタグレ)
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びり付いた精子を舐め取り

尿道に残った精液も吸い出す。

さらには─────

「ん、んぇ……ん、ずずッ……んみゃ、んん、ぢゅ」

ぴちゃぴちゃと、飲みきれず床に零した精子を、舌で舐め取り、吸い上げる。

(翔の、精子……全部、飲む。私の、精子……?)

翔のイチモツに残った精子を、床に落ちた精液を1滴残らず舐め取り、

それを一度、口内に留め──────

「んぇ、あ〜?ん、んん………ん、ッくん。んふぅ、にゃお?」


翔に見せつけ、味わい、飲み干し、もう一度口内を見せる。

どう?飲んだよ、偉い?

そう言わんばかりの顔だ。

呆気に取られる翔だったが、顔を手で覆いながら笑いを噛み殺す。

「く、ふ、ふふ……ホンットに猫みたい……可愛いよ、響さん」

「にゃ〜、にゃ〜お?」

頭を撫でると、心地良さそうに目を細める。

愛らしい姿だが、先程の扇情的な仕草に、翔の肉棒は再び硬さを取り戻していた。

それに、満足していないのは響も同様だろう。

瞳は未だに淫蕩にふやけ、頬は上気し、口や身体からはむせかえりそうなほど、男を誘う甘く淫らな匂いを香り立たせている。

「どうしたい、かな? 響さん」

「ん………にゃ、ぁお」

律儀に猫語のまま、響は背を向け、

頭を床に付けながら、翔を見つめ、

お尻を高く掲げ、ふりふりと、左右に揺らす。

「ふ、にゃあ…にゃうぅ、にゃお、にゃぁ、ぁん?」

「ふふ、凄い匂いだね。クラクラしそう……」

目の前で揺れる響のお尻。

アナルパールを咥え込んだ尻穴も、それほど弄っていない前の秘裂も、淫水を滴らせ、グジュグジュに濡れていた。

「ねぇ、響さん」

「はぅ? に、にゃうぅ、んぁ、んん、ん、あぁ?」

濡れそぼった秘裂をなぞり、尻尾を咥え込んだ尻穴を指先で擽る。

「『どっち』に欲しい?」

「ッ?!に、にゃ〜、にぃ、にぁうぅ……ッ」

「いつもみたいに『前』? それとも、『お尻』?」

「ふにゃッ?! あ、あぅう、んん、や、ぁ、に、にゃ、にゃあ?」

尻尾を掴み、軽く引っ張ってやる。

それだけで響の腰はガクガク震え、女性器からの淫液の量が増した。

「響さんが、欲しいって思う方を拡げて? その手袋でも、出来るでしょ?」

「う、うぅ………んん、ッ?」

「ふふふ」

尻尾を掴んだまま、翔は薄く笑う。

響がゆっくりと、自らの尻を掴み、

尻肉を割開き、尻尾を咥え込んだ窄まりを、

未体験の快感に焦がれる尻穴を見せつける様を、

唇を歪め、嗤う。

「う、にゃ……にゃぅ、ッ……んん」

「へぇ───『お尻』に、『アナル』に欲しいんだ」

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