暁 〜小説投稿サイト〜
夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
グレにゃんとご主人様のエロエロ調教日和(ヘタグレ)
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ッ?!」

響の頭を掴み、口内に肉棒を押し入れる。

いきなり侵入してきた肉棒に、響は一瞬強ばるものの、すぐに受け入れ、喉奥で亀頭を甘咬みし、吸い上げる。

「んん…ッ? ん、んぢゅ、ふにゃ? んっぷ、んぶ……?」

「ッ!く、ぁ……ふ、ふふ、やらしい、ね、響さん」

「んぶっ、んみゅ、んむぅッ? れぇ、んぁ、んぢゅ?」

「う、ぉ……ッ! 本当、上手に、なっ、た、ね…!」

頭を掴みながら、髪を梳き、撫でる。

息苦しさに涙を流しながら撫でられる。その感触に、響は陶酔していく。

(んん、撫でられるの、気持ち良い。翔も、もっと……もっと気持ち良くなって。私の口で……翔のを、気持ち良く……)

肉棒を更に奥まで咥え込む。

舌を絡めて、唇を窄め、吸い付き、奉仕する。

チュパチュパ、ジュボジュボ

部屋に、頭に響く水音はいやらしくて、下品だ。

引かれてないかな、と上目遣いで、彼を見れば──

「ん、く……ッ、ぁ! ッ!…………ふ、ふふ」

快感に歯を食いしばりながら、

気持ち良さに顔を歪めながらも、

笑い掛けてくれている。

ああ、大丈夫だ。

喜んでくれている。

悦んでくれている。

だったら、もっと大胆に……

「ん、ぢゅ!んぶ、ぢゅるる? んー、ごふッ、んぷ、んんー?」

「くぁ!ひ、びきさ……ッ、ぐ、ぅ!」

(あは、感じてる……翔、可愛い? 気持ち良くなって……いっぱい、気持ち良く……ん?)

より激しく、よりいやらしく、奉仕する。

ビクビクと、気持ち良さそう震える彼の肉棒が愛おしい。

口内から鼻腔に突き抜けてくる匂いが濃くなってきている。

絶頂が近いのだ。

「くッ! ひびき、さん……ッ!」

「んっぶ、んぢゅ、んびゅ? ん、んん〜、んぇ?」

「イきそ、なんだけど、激しくして、いい、かな?」

ビクビクと腰を震わせながら聞いてくる彼に、響は、手を彼の腰に回し、より深く肉棒を咥え込む事で応えた。

「ッ、う……ありがと、ッ! じゃ、イく、よ!」

床に座った状態から身体を前傾し、響の頭を掴み、腰を振り出す。

「ん゛ぉ゛ッ!? げほ、んぶッ! んんッ゛! ぉ゛う、んびゅっ!!────〜〜〜ッ?」

激しく喉を犯され、先ほど以上の苦しさを覚えるが、響はそれ以上の快感を感じていた。

(しょーの、おちんち、ん、ビクビクって、凄い? わたしのくちで、悦んでる? 気持ち良く、なってくれてる? 嬉し──────────ッッッ?)

「んぶぅッ?! へぶ!? ん゛に゛ゃ゛あ゛あ゛っ?」

喉奥を貫かれる快感とは別の、背筋から駆け抜けてきた快感に響はくぐもった嬌声を上げる。

「ッ!
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