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夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
グレにゃんとご主人様のエロエロ調教日和(ヘタグレ)
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「ひ、ひぅ、だめ? ホントに、だ、ぁああああ?」
響の言葉を無視して、腸内を掻き回す。
円を描きながら、腸壁をなぞる。
「尻尾が生えたら、響さんは猫になるんだから。人間の言葉を喋っちゃ駄目だよ?」
「そ、そんな、こ、ふぁあああッ? あああ゛ぅ゛ぅ゛ッ? や、めぇええ? 」
アナルパールが入ったまま、激しく抜き挿し。
尻穴を掻き乱し、楽器のように卑猥な音を響かせる。
ヌプヌプ、ジュプジュプ、いやらしい音が響く。
空気が漏れる音などは、乙女にとってはかなり羞恥を煽られるものだ。
「ほぉら、響さん。猫だよ、ねーこ」
「や、め! や、ぁああ゛ぅ゛んんんッ?」
「にゃー、だよ、響さん。にゃー、にゃー」
「う、ぃあ? いぁ、あああ゛あ゛ぅあ゛あ゛ッ?」
「にゃー、にゃー、にゃぁん。ほら、にゃー、だよ」
「ふ、ふぅううう?────────に、にゃあ」
「んー?」
「にゃあ! にゃう、にゃぁお! う、ッひ! うにゃあああ?」
「ふ、ふふふ……ッ」
自分を見上げる瞳。
普段は眠たげでいて、睨み挑むような瞳。
それが今は、尻穴の快感に眦が下がり、瞳は媚びるように甘く蕩けている。
その瞳に宿る光……。
被虐を乞う、その光は……いつだって自分を煽ってくる。
知らないだろう、君は自分がどれだけ、男を……風鳴翔を狂わすのか。
「ッ?! う、にゃ!? にゃあ! にゃ、ああ゛ッ?」
指を引き抜き、最後の珠を、尻穴に充てがう。
柔らかくなったとはいえ、この大きさだ。
飲み込むのは、そう簡単ではないだろう。
「に、にゃあ……にゃうぅ……ッ」
いやいや、と首を振り、震える響。
このサイズを入れられる恐怖。
それにより絶頂してしまうかもという恐怖。
だが、瞳の奥には期待に満ちた被虐の輝き。恐怖よりも快感を求め、それを望む。
それを許して、と訴える輝き。
「いいよ……イッて。お尻で、アナルで、普通じゃないイき方をする響さんを、僕に見せろ────イけ!」
最後の球を、響のアナルに押し込む。
同時に、彼女の身体は大きく震え、腰がビクビクと痙攣し、そして────
「イッ? にゃ、にゃうぅ!ふにゃ─────ッ? にゃあ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ッ゛?」
秘裂から盛大に潮を噴出し、イキ果てた。
身体から力が抜け、脱力する響を抱き締め、一緒にしゃがみ込む。
「はぁ? は、ひ、ぁ?────に、にゃあ?」
とろん、とした瞳。
情欲にふやけた、艶やかな瞳だ。
「イイ子だね、響さん」
「うにゃあ──?」
頬に手を添えてやると、嬉しそうに擦り付いてくる。
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