暁 〜小説投稿サイト〜
夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
グレにゃんとご主人様のエロエロ調教日和(ヘタグレ)
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ずかしい姿を見たくなるんだって。君の全てが見たいし、欲しいんだ」

「う、ぇと……そ、の……ッ」

「乱れた姿、恥ずかしい姿を見せてくれる君が、愛しい。大好きだよ、響さん」

「──────〜〜〜〜〜ッッ?! 」

顔が一気に沸騰し、耳まで赤くなる。

耳元でそんな言葉を囁かれたら、堪ったもんじゃない。

戻ってきた理性を再びポイしたくなる。

いや、ダメだ。そんな猿みたいに……

ああ、でも、今日はまだ──────

「あ、そういえば……こっちはまだシてないね、今日は」

「んぁ?! や、いや、ぁん?」

円を描くように尻の入口をなぞっていた指が

響の思考を読んだかのように、膣口に触れる。

お湯の中で、クニクニと刺激される。

「あ、や、んん! だ、だめ、翔! とめ、ひゃう?」

「声が甘いよ?それに、ふふ……ぬるぬるしてきた。お湯じゃないよね、コレは」

「ん、んん? も、もう! や、やめ、にゃうぅ?」

浅く挿入され、Gスポットを掠めるように擦られた。

ダメだ、スイッチが入ってしまう。

「さあ、どうしようか、響さん?」

「〜〜〜ッ!! ああ、もう!!」

湯船から勢いよく、立ち上がり、翔を見下ろす。

どう足掻いても、翔と自分の攻守が逆転する事は無い。

分かっている。

だが、無駄な抵抗だとしても、やられっ放しは悔しい。

「な、舐めて……キス、してよ。私のココに」

「………へぇ」

自分の秘裂を指で拡げ、お湯以外の液体で濡れ始めた膣口を見せる。

どうせ負けるにしても、最初くらいは主導権を握りたい。

「好きだもんね。高圧的に出て、屈服させられるの」

「う、うるさい……ッ!」

心を見透かすな。

「ふふ、わかったよ。御奉仕するね、響さん」

「ん………ッ?」

響の股間に顔を近付ける翔。

膣口に触れる寸前に、翔は響を見上げ、

「大好きだよ、響さん」

「ん? 私も、大好き、翔?」

少年少女は互いに柔らかく微笑み、

少年は少女の秘裂へと口付け、

少女は少年の口付けに甘い吐息を漏らす。

2人の睦事は、まだまだ、終わらない。
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