暁 〜小説投稿サイト〜
夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
グレにゃんとご主人様のエロエロ調教日和(ヘタグレ)
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の抜けた響の声と共に、

秘裂──膣口、その上にある尿道から水が溢れ出す。

「ぁぁ……やだ、止まらなぃ、やだ……だめぇ、見ないで、翔……ぅう、見るなぁ〜、グス」

「……………わ」

チョロチョロと、流れ続ける水音。

翔の眼前で、響は粗相をしている。

高校生にもなって、お漏らし。

恋人の鼻先で、お漏らし。

羞恥。純度100%の羞恥が響の心に伸し掛る。

「ヒック……グス……見る、なって、言ったのに……バカぁ……うぅ、グス」

あまりに恥ずかしく、みっともない姿を晒し、泣き出す響に、翔は───────



「ごめんね、響さん」

「ふぇ───ッう゛ぁぁ゛ああぁッ?」

再び、響の直腸へと、肉棒を挿入した。

突然の事に、響は羞恥を忘れ、目を白黒させる。

「は?にゃ、にゃん、で? おし、り、はいっ、て?ふにゃうぅッ?」

「自分にこんな趣味があったなんて……いやはや、度し難いなぁ、僕も」

粗相をしてしまった響に、

それを恥じ入り泣きじゃくる響に、

翔は、酷く嗜虐心を駆り立てられた。

「考えてみれば、僕、2回しかイッてないし」

「うぁ、ん! ひゃふ、は、ぁん? しょ、やめ、ッ!んあぁああッ?」

響の膝裏に手を伸ばし、抱え上げる。

立位───駅弁とも言われる体位だ。

「粗相をした猫ちゃんに、オシオキしなきゃだし」

「ふ、ぅうん゛ッ! ひ、やぁ! しょ、しょー、は、はにゃ、して……ッ! んにゃうぅッ?」

響を抱えたまま、翔は浴室へと向かう。

ご丁寧に、歩く振動に合わせて、

響の身体を揺さぶりながら。

「さ、響さん。2回戦はお風呂でシようか?」

「は、ひ、い────いやにゃあああぁぁッ!!」

涙目で悲痛な声を上げる響に、翔は心っっっ底、楽しそうに笑うのであった。

f


「え〜と、響さん?」

「うっざい、ばがぁ」

一緒に浴槽に浸かりながら、 響に声を掛けるが、返ってくる言葉は素っ気ない。

顔を半分お湯に浸して、ぶくぶくとお湯を泡立てる恋人。

可愛いが、かなりお冠だ。

あの後、浴室に赴いた二人は、脱衣場で2回、浴室内で3回の性交を行った。

なお、上記の回数は翔の絶頂回数であり、響はその5倍の回数は絶頂させられた。

脱衣場で、姿見の前で、尻穴に挿入したまま、

前の秘裂を自分で弄らせ、絶頂させたり、

浴室内で陰核にシャワーを当てながら、直腸を犯して絶頂させたり、

鏡に映る自分の姿を罵らせて、絶頂させたり、

再度催した響に粗相させながら、絶頂させたり……。

うん、色々ヤらせてもらった。

可愛かったし、楽しかった。

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