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仮面ライダービルド  笑顔絶やさずに
第三十章
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「そんなのやっつけていくわよ」
「皆でな」
「そうしていくか」
「よし、じゃあコーヒー淹れるな」
 話が一段落したと見てだった、石動は二人だけでなく美空にも声をかけた。
「一割まけとくからな」
「何だよ、ただじゃないのかよ」
「一割だけかよ」
「店の売り上げも考えてくれよ」
 石動は桐生と万丈にこうも返してだった、三人だけでなく自分の分のコーヒーも淹れた。そうして今は束の間の休息の時を楽しむのだった。それは二人のライダー達も一緒だった。


仮面ライダービルド  笑顔絶やさずに   完


                2019・11・24
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