第二十三章
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二人はスサノオ即ち神との戦いに入った、スサノオは彼等を迎え撃ちそうしてだった。
人間と神の戦いもはじまった、それはあまりにも激しくスサノオの攻撃も前にビルドもクローズも瞬く間にダメージを受け全身傷だらけになるが。
ビルドは吹き飛ばされたところですぐに立ち上がり自分と同じ様に吹き飛ばされつつも立ち上がったクローズに話した。
「死にそうか?」
「かなりな」
クローズはビルドに立ち上がりつつ答えた。
「今のは効いたぜ」
「だよな、けれどな」
「死にそうでも死ぬかよ」
こう言うのだった。
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