暁 〜小説投稿サイト〜
『君へ』
『2019.12.08:3』

[8]前話 [2]次話


朝になれば太陽が昇るのは当たり前なこと。君のことを愛してるのも当たり前なこと。

そしてそれが永遠に続くのも当たり前なこと。

でも,こんないともアッサリ急に離れ離れになるなんて考えたこともなかった。

悲しくて悲しくて,とてつもなく淋しくて...
そしてそれより君のことが心配で不安で怖い気持ちで...

この想いは君には伝わりきらないだろう...
愛してるからこその想い...
この深く深く重たい愛は...

ただ言えるのは,君を愛する気持ちは永遠だとしても,君に愛してもらえるのは永遠じゃないこと。それは確かなこと。

君が他の誰かを愛する迄,君の愛は独り占めさせて欲しい。今だけは君の愛をください...。



[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ