1話(雪音クリス@)
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そぐわない大きな胸が、ブラジャーで寄せられてさらに蠱惑的に強調されている。
「外すぞ」
パチン、と小気味良い音を立てて、ブラジャーが外される。
「あっ!ちょっ、ちょっと!…………っんう?………」
慌てた口振りで静止するクリスの唇を口でふさぐ。
男まさりの口調に反して、乙女なクリスは、直ぐに目をトロんとさせた。
「んう?………」
そのまま舌を絡めながら、先程外したブラの中身…………ドーム型の豊満な乳房を揉みしだいていく。
そして、誠治郎は紅潮するクリスの頬を眺めながら、二つの乳房の先端、ピンク色の乳首を両手でキュッと摘まみあげる。
「あっ?んむ?ちょっと!」
たまらず唇を離し、快楽で仰け反るクリスの身体を抱き止めながら、誠治郎はクリクリと柔らかい乳首を丁寧に捏ね回す。
「くぅ?まって…………」
いやいやをするクリスの態度に更に興奮しながら、誠治郎の口は、唇からその下の美味しそうな乳首に移る。
パクり。
そう表現するしかないくらい、すっぽりと口でクリスの乳首をしゃぶり、そのまま赤ちゃんのように吸い付く。
「あひっ、ちょっと誠治郎!」
敏感な乳首を細心の注意を払いながら、チュウチュウ舌で吸い上げる。
こちらの頭をかき抱きながら文句を口にするクリスだが、誠治郎の頭には、その文句は全く頭に入らなかった。
名前の通り、雪のように白い肌に顔を埋めながら、味わうクリスの乳首は、誠治郎の脳から『クリスの乳を味わう』以外の思考を奪っていた。
「おい!ちょっと…………赤ちゃんかよ」
そう言いながら頭を撫でてくれる彼女は、本当に良い女だと思う。
そんな事を考えながら、誠治郎の股間は既にギンギンに昂っていた。
クリスの魅力に興奮した身体が、ヘソにつくほど雄々しい勃起でそれを表現する。
「もう、しょうがねえなあ…………」
まるで我が儘な子供をあやすように、クリスは一息つくと、誠治郎にベットに座るよう指示し、自身はぺニスの前に膝まずいた。
「悪い子は大人しくさせなきゃな…………」
そう言いながら、そっとぺニスに触れると、まずはアイスを舐めるように丁寧に舌を絡めた。
「んっ、んう、んっ…………」
熱い舌先でザラッと舐め回していたのもつかの間、気づけば誠治郎のぺニスは、クリスの咥内にすっぽりと包まれていた。
心地よいクリスの体温と気持ちがぺニスを通して伝わり、気づけば誠治郎はクリスの髪に櫛を通すように頭を撫でていた。
心地よい、リズミカルなタイミングで舌で刺激しながら暖かい口内で刺激されたぺニスは、程なくして限界を迎えた。
脳内に走る電流のような快楽の波。
同時に、誠治郎は濃厚な白濁液で、クリスの口の中
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