二十三人目
BLADE 3rd
九話
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あまりに錆ついていたのでね。
発見した狩人は、邪魔だと言って棄てる所でした。
そこで私が買い取ったのですよ。
物の価値が解らないと、損しますよ?
40000zはする物を、100zで買いましたからねえ。
所々壊れて、中々読みづらかったのですがね。
真実というものは、時を経ても尚、色褪せることはありません。
さあ…
よく聞いていて下さいよ…
全てはもう一つに。
あの二人の剣を生涯忘れないだろう。
あの神懸かりな衝撃には追い付けなかった…
負けたのは私である。
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