エテーネの村の話その6
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」
「分かりました。不運にも今日、この世を去ったオーガの青年がいます」
そして、謎の声は、映像を見せてくれた。なるほど、こいつの体を借りるのか
「あなたは今日から、この青年の体を借り、新たな人生を歩んで行くことになります。それと、これを」
すると、本が現れた
カズマ「なんだこれ?真っ白だぞ」
「それは冒険の書。冒険者にはなくてはならないものです。ただし、この冒険の書は特別で、今後、あなたの行いは全て、その書に自動で記録されます。使命を忘れた時とかには、これを読んで思い出してくださいね」
カズマ「分かった」
「さあ、お行きなさい。母なる大地アストルティアへ。そして探すのです。あなたの使命を。生まれ変わることの意味を........」
そして、俺は光に包まれた
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