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ドラクエ10の小説
エテーネの村の話その6
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「分かりました。不運にも今日、この世を去ったオーガの青年がいます」

そして、謎の声は、映像を見せてくれた。なるほど、こいつの体を借りるのか

「あなたは今日から、この青年の体を借り、新たな人生を歩んで行くことになります。それと、これを」

すると、本が現れた

カズマ「なんだこれ?真っ白だぞ」

「それは冒険の書。冒険者にはなくてはならないものです。ただし、この冒険の書は特別で、今後、あなたの行いは全て、その書に自動で記録されます。使命を忘れた時とかには、これを読んで思い出してくださいね」

カズマ「分かった」

「さあ、お行きなさい。母なる大地アストルティアへ。そして探すのです。あなたの使命を。生まれ変わることの意味を........」

そして、俺は光に包まれた

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