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prologue エレクトラ (????墓地)
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を無理に拭き、セットしていたカメラと三脚を回収した。
「じゃあな、ユティ。さよならだ」
「うん。さよなら、とーさま」
父が血だまりに倒れていく。地面にぶつかることはなかった。
ぶつかる前に、世界がひび割れて、崩れ落ちた。
こうして一人の少女が、正史世界へと旅立った。
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