第1.5章(AA1巻) 切られし火蓋(リマインド)
第17弾 覚醒(バーサーキング)
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方なんかで……本当に……ごめん」
俺は???泣いていた。
今まで、人前で涙は見せることはなかった。
だが、泣いていた。
「ううん。それは違うよ。シュウ君は私にとって、とても大切な人。だから……もう居なくならないで」
その言葉を聞いた俺は自然とこう言っていた。
「マキ……改めて、俺のパートナーになってくれ」
マキはそっと頷いてくれた。
それを見た俺は安心感のようなものを覚え、徐々に徐々に意識が飛んでいった。
マキが誰かを呼ぶ声を最後に俺の意識は途切れるのだった???
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