二十二人目
HAPPY & BLUE
三話
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はあ…
酒場でな。
乳が半分見えてる、ムチムチな女が話かけて来たんや。
伝説はあの狩人。
今日話すのは、この女の話。
まあ聞きいな…
自分、乳見えてんで?
そう?…
もっと見せようか?
わしら竜人は、人間程は気にならんけどな。
竜人さんなのね。
ねえ…
聞きたい事あんの…
なんや?
神様もさ…
エッチするのかなあ…なんてね…
どっかの男にヤラれるために生きてるような、そんな雰囲気やった。
このわしの勝手な想像が、浅はかやったと気付くのは…
もう少し後の事や…
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