二十人目
SYMPHONY OF DESTRUCTION
終話
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その一ヶ月あと、あの村の近くでな…
紅い目が眠るように死んでるのが発見された。
寿命短いからな、邪竜種はよ。
俺の話しはこれで終わりだ。
後は後輩に頼んでるからよ。そいつに聞け。
じゃあまたな。
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紅い目でも、私はあなたを捨てないよ?
何があっても…
強く優しく…
いい男になりなさい…
キャ…キャ…
はは!こいつわかってるな!
このお父さんもついてるぞ!
オギャアアア!
な…なぜ…
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私ね?
病気と分かってから、一度も楽しいと思った事がないんだ。
何をしても。
ほう…
んなら心配ないのう。
え?
わしの嫁は、毎日楽しいのが条件じゃけえ!まかせや!
はは…
意味わかんない…
でも…
ありがとうね?
何か…
楽しくなってきたよ!
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