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恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
第七十七話 ビリー、丈に挑みかかるのことその五
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まで喧嘩していた相手のことを話すのだった。
「そうか」
「そのビリーさんと喧嘩してたんだよな、丈さんは」
「そうなんですね」
「そうだよ。相変わらずとんでもなく強情な奴だよ」
 彼から見ればそうなのだった。
「次にあった時は地獄に叩き落としてやるぜ」
「話が何かおかしくなってるだろ」
 今度はだ。ビッグベアが来たのだった。そのうえで丈に話すのだった。
「御前も少しは話し合いをしろ」
「全くだ。拳でばかり話すな」
 ホア=ジャイまで来た。
「久し振りに見たと思ったらよ」
「全然変わってないな。ある意味安心したぜ」
「んっ?御前等も来てたのかよ」
 丈は彼等の姿を見て声をあげた。

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