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伝説となった狩人達
二十人目
SYMPHONY OF DESTRUCTION
四話

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帰ろうかって時だった。



一人の知らない爺さんが横に座ってよ…

ああ、人間のな。











あんた…
あの子を連れて行きたいんじゃろう?










爺さん。
何でその事を…











ほっ…ほっ…

あの子のフィアンセじゃった子はのう。

わしの孫なんじゃ。










諦めてた所にこれだ。

こりゃあ縁なんじゃねえかなって…

爺さんの顔みて思ったよ。



そしてよ…

何かを見守るかのような優しい顔でな。



ぽつりぽつりと、ゆっくり話してくれたよ…
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