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明日の日記
ふふふふーな天使のように
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で隠し通すことが出来るか。もしくは好みが変わってしまわないか。さらに引越で見つかってしまう可能性もある。...あれ、ハードル高くね?
まぁいっか。見つかったら別のを買うか、時間を戻して別の場所に隠すかで対応できそうだし。

自分が時間を戻せる事を完全に忘れていた。

最近ほのぼの回ばっかりだからなー。
相手と戦う事もないし、設定が死んでいるも同然だな。

それに、意外と少ないのだ。
時間を戻してまでやり直したいと思うこと自体が。

「 一般人でもいいじゃない。人間だもの 」
「 どうしました? 急に気でも狂いましたか? 」
「 心配の仕方に棘がある 」
「 美しい花、ですからね 」
「 できればユリ科でお願いします 」
「 私、球根はなくても根性ならありますよ 」
「 またそんな、文字で見ないと関連性が分からないような小難しいネタを... 」
「 大丈夫。この会話が映像化されることは絶対ありませんので 」
「 すごい自信だ 」
「 事実です 」
「 ですね 」

こうして夜は更けていく。


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