第1.5章(AA1巻) 切られし火蓋(リマインド)
第14弾 〜G and H(『武力』と『理力』)〜
[10/10]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
いいかな?
「俺は構わないからいいけど」
そういうとマキは物凄く嬉しそうな顔をした。
俺は何となくその顔を見ながらホッとしていた。
なんだか安心感さえ覚えていた。
すると突然声がかけられた。
「久しぶりだな」
「「?!」」
目の前に人影が現れた。
「見ない間にだいぶ成長したみたいだな」
この声、聞き覚えがあるぞ……!
間違いない。俺がずっと追いかけてきた奴。
「あなた何者?」
マキは問いかける。
目の前の奴は顔を上げて思いっきり名乗った。
「私は???水密桃だ!!」
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ