第6楽章〜魔塔カ・ディンギル〜
第53節「リディアン襲撃」
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最終章、開始!
あ、もちろんOTONAの技名カットインは、やりたかったからやってみただけです(笑)
この回書いた時、無印10話見返しててふと思ったのが、弦十郎さんひょっとして恋愛面鈍いんじゃなくて、了子さんの事は好きだったけど伝えられなかったパターンなのでは?
と思っていたら、知り合いから先覚で「惚れた女」って言ってたよと報告されて確信。あの二人が弦→了だった事を確信しました。
職員B「本部が乗っ取られたー!」
職員A「しかも黒幕は了子さん!?そんな……あの了子さんが……」
職員B「僕達と過ごした時間は、全て嘘だったのか!?」
職員A「仕事の合間にお茶したり、ガールズトークで盛り上がったり……」
職員B「あのマイペースさに振り回されたり、翔くんと響ちゃん愛でたり……」
職員A「鑑賞会で笑いあったり、翼ちゃんを緒川さんとの事でからかって反応楽しんだり……」
職員A・B「あの日々は全部、嘘だったのか!?」
監視員「2人とも、途中からベクトル変わって来ててシリアスがシリアルと化してるッスよ!?」
黒服A「2人とも落ち着け!一番ショックなのは司令だということを忘れるなッ!」
職員A・B「「黒服A……」」
黒服A「確かに司令は鈍感だが、それでも司令にとって了子さんは……長年連れ添った、かけがえのないパートn……」
黒服B「今女房的な意味で言おうとしてたでしょ?このバカ、空気を読みなさい!」
黒服A「あだだだだ!痛いぞ黒服B!お前が割り込みさえしなければ、違和感なくシリアスに持っていけたかもしれないものを……!」
監視員「あー……本編はシリアス全開ッスけど、後書きの僕らはこうして変わらずワイワイやってるので、安心して欲しいッス」
見守り隊職員一同、本編では真面目に仕事してますのでご安心を。
ってかあの人達、今でこそ大きく分けて翔ひび派とおがつば派が手を組んでるけど、そのうち純クリ派も現れてより一層賑やかになるかもしれませんね。
G編越えれば更に賑わうんだろうけど……さて、そこまで続くかは作者にも。(とか言いつつ構想は練ってる)
次回、リディアンへと駆ける5人!果たしてその先で見たものとは!?
明日も見逃せないぞ!
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