第5楽章〜交わる想い、繋がるとき〜
第51節「スカイタワーの決戦」
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原作の名シーンと言えるやり取りに入る隙がない場合、翔くんをどうしておくか……。カレーに溶け込んだ玉ねぎ、と称されるレベルで違和感なく溶け込ませる為に、常に考えてます。
紅介「オイオイ、街がノイズだらけってマジかよ!?」
飛鳥「学園の地下にある避難シェルターが開放された。これは一大事だぞ!」
流星「でも、僕たちにはやるべき事がある…」
恭一郎「他の生徒達の避難誘導。翔や純ならきっとそれを最優先するはずだ。しかし、今は2人とも学園に不在……。つまりは──」
紅介「……俺達の出番、だよな。よっしゃ!そうと決まれば、活動開始だぜ!」
恭一郎「では点呼!加賀美恭一郎、コードネーム『ミラーナイト』!」
紅介「穂村紅介、コードネーム『グレンファイヤー』!」
飛鳥「大野飛鳥、コードネーム『ジャンバード』!」
流星「大野流星、コードネーム『ジャンスター』!」
4人「「「「我ら、UFZ!学園の危機は、俺(僕)達が救う!!」」」」
恭一郎「各自散開!各フロアに分かれ、避難誘導!」
今日のアイオニアン組でしたー。ちなみに翔を含めて6人なのでゼータです。
あと、土日の更新は(うっかり筆が早まって書き上げない限りは)お休みです。その間にビッキーの誕生日特別編を書き上げますので!
残された時間は、あと1週間……。
アイオニアン音楽院:リディアン音楽院の姉妹校にして、男子校。概要はほぼリディアンと変わらないが、その地下には二課に繋がる通路が通っている。と言っても、二課へと直通しているのではなく、二課のエレベーターホールへと続く通路と貨物運搬用の電動トロッコの線路が走っているのみである。
かつては男性のシンフォギア候補者を探す為の研究施設であったが、エネルギー固着型プロテクターが生物学上、男性には装着する適性がないと言う研究結果が決定打となりプロジェクトは頓挫。シェルター以外の施設は既に破棄されている。
次回……。
遂に再会した王子と姫君。
友と交える拳は、果たして何処へ向かうのか。
次回、『繋いだ手だけが紡ぐもの』
"ちゃんと歌ってるシンフォギアSS"は、次回もしっかり歌っているぜ!
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