暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア〜響き交わる伴装者〜
第5楽章〜交わる想い、繋がるとき〜
第46節「大人の務め」
[後書き]

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クリス「ん?あたしにお便りだぁ?どれどれ……『クリスちゃんに質問です。原作9話といえば司令がクリスちゃんにアンパンを差し入れしてくれるシーンですが、あれよくよく考えてみれば間接キスですよね。純くん以外と関キスして大丈夫なんですか?』……はああ!?い、いや、その……ほ、ほら!あれはそういう意味じゃねえし!毒味させただけだし!そういうんじゃねーよ!!だ、大体ほら、直接キスしたわけじゃねーから!セーフだセーフ!」
純「うん、ノーカンだよね。あれは100%の善意でやってる。やましさストロングコ〇ナゼロ。だから無問題だよ」
クリス「じゅ、ジュンくんいつからそこに!?ってか、〇つける所意味なくねーか?」
純「まあまあ。それにクリスちゃんのファーストキスがたとえ無意識の事故で奪われてしまっていたとしても、問題は無いよ。だって僕のファーストキスは、まだ誰にも渡していないからね」
クリス「じゅ……ジュンくん……」(トゥンク)
純「それで……クリスちゃん、どうするの?」
クリス「えっ!?」
純「僕の唇、欲しいのかい?」(顎クイ)
クリス「えっ、あっ、いやっ、その……こっ、こここここ!本編じゃねぇから!そういうのはここでやるべきじゃないっていうか……!」(真っ赤になりながら)
純「まあ、そうだね。それじゃあ、この先は本編でのお楽しみということで」
クリス「あっ、あんなふざけたお便り寄越しやがったやつ、後で覚えてやがれよ!」

このお便りの主は確か、クロックロさんだったかな……。
また読みに来てくれるかな……。

次回!翔ひび初デート!(姉と親友同伴)
行くぞ甘党王、カメラの準備は十分か!!
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