暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア〜響き交わる伴装者〜
第4楽章〜小波の王子と雪の音の歌姫〜
第42節「陽だまりと雪姫」
[後書き]

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終止符(フィーネ)vs(ゼロ)ってルビ振ると中々熱くないです?
終わりと原点、みたいな感じで。

クリス「くっ……腹が減って力が出ねぇ……」
翔「腹が減っては戦場(いくさば)には立てぬ!」
クリス「うおっ!?なっ、テメェはあん時の!?」
翔「落ち着け、今回はお前に渡す物があってやって来た」
クリス「何を今更ッ!……って、これは!?」
翔「焼きたてのパン、ハンバーグステーキ、ポテトサラダ、鮭のムニエル、オニオン入りコンソメスープ、蒸し野菜大盛り……その他諸々おかわり自由だ!」
クリス「……はっ!そっ、そんなモンであたしを釣ろうったって、そうはいかねぇぞ!」
翔「何を言っている。これは俺が用意したものではないぞ?」
クリス「えっ……?」
純「クリスちゃん、お腹空いてるだろうと思って……」(エプロンOUJI)
クリス「ッ!?これ、全部ジュンくんの……!?」
純「食べるかい?」
クリス「……ぐすっ……いただき、ます……」
純「食べる前に涙は拭いておこうね。あとナイフとフォークの持ち方は……」
(テーブルマナー教えつつ食べる姿を見守るOUJI)
翔「これにて一見コンプリート!」
響「うわぁ……美味しそうだなぁ……」(涎タラ〜)
翔「あれはあくまで雪音の分だ。……そんなに腹が空いているのなら、俺が作るぞ?」
響「えっホント!?じゃあじゃあ、リクエストはね〜……」
翔「リクエストは四人前だろ?やれやれ、冷蔵庫がスカスカになりそうだ」(とか言いつつ嬉しそうに笑う)
翼「(むう、何故か無性に羨ましいぞ……)緒川さ──」
緒川「退院したとはいえ病み上がりですからね。どうぞ、翼さん。鶏雑炊に、小松菜とえのき、高野豆腐の煮物です」(NINJAスマイル)
翼「緒川さんっ!」
未来「うわー、カップルだらけー」(棒読み)
暑苦しい友人「……なあなあ、俺らも出番増やしてもらえればよぉ、名前貰えたり、可愛い子と絡めたりすんじゃねぇの?」
クールな友人「早速作者に交渉してみよう。私は黒髪のあの子が……いや失礼」
暑苦しい友人「テメェ抜け駆けしようとしてんじゃねぇよ!言い出しっぺは俺だぞ!?」

本編が辛い時は、後書きで和ませつつ砂糖を盛るのが私です(笑)
しかし393にオチを付けさせようとしたら、いきなり頭の中に出張って来たファイヤーでミラーな感じの2人。
まさかこの後、リディアン三人娘と同じポジションで準レギュ化するとは……。

さて次回!
未来と交流を深めるクリス。しかし、そこへノイズ警報が鳴り響く!
現れたOTONAはとの出会いは、彼女に何をもたらすのか。
そしてタコ型ノイズ登場!走れ響、駆けろ翔!
次回も目が離せません!お楽しみに!
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