暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア〜響き交わる伴装者〜
第4楽章〜小波の王子と雪の音の歌姫〜
第41話「どちらも思うは君のため」
[後書き]

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英訳部分?もちろんGoogle先生のお世話になりましたとも……。
しかし今回、XVまで見終えてると色々懐かしい回になったな……。
ひびみく初の夫婦喧嘩とか、カストディアンの名前が初めて出てきたりとか。フィーネの盛大な勘違いとか……。

不滅の鎧に導かれるまま、漸く出逢う王子と姫君。
黒縁眼鏡が外れた時、ブラックホールが吹き荒れる!
次回、『第1部、完』
ラスボスが早めに倒れたので、次回からは日常系ラブコメメインのシンフォギアを……。
フィーネ「そんなわけあるかぁぁぁぁぁ!!」
……はい、嘘です!まだまだシリアス続きます!

暑苦しい友人「なあなあ、純のやつが無断欠席なんて珍しいな?」
クールな友人「翔、君は何か聞いていないのかい?同じ寮の親友なんだろう?」
翔「あー……純なら珍しく風邪を引いてな。今は寮で寝てるんだ」
双子の友人兄「この時期に風邪か……。心配だな、見舞いに行ってもいいだろうか?」
双子の友人弟「兄さんと同意見だ。お見舞いなら、僕も行こう」
翔「大丈夫だ。本人も伝染したくないらしいし、ちゃんと薬飲んで寝れば治るって言ってたぞ」
クールな友人「そうか……。では、今回は遠慮しておこう。あまり大袈裟に心配しても、困らせてしまうからね」
暑苦しい友人「悪化したりしたら呼べよ!?何か手伝える事とか、欲しいモンとかあったら俺達で何とかしてやっからな!」
翔「ああ。純にもそう伝えておくよ」
翔(やれやれ……純、お前は本当に何処へ行ったんだ……)

カットされたアイオニアンでの会話シーンです。
友人達の名前は決まっていないのですが、CVが余裕でわかりますね(笑)
まさかこの頃は名無しモブだった彼らに、後々キャラ名と個性が与えられるとは、作者自身も予期してませんでしたよ……。

次回、フィーネの前に飛び出し、不意打ちで顔に一発決めたOUJI!
その手にはなんと、回収し損ねたネフシュタンの鎧が……どうなる次回!?
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