暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア〜響き交わる伴装者〜
第4楽章〜小波の王子と雪の音の歌姫〜
第39節「迷子(まよいご)」
[後書き]

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純クリのターンは開始早々、こんな感じで展開されております。
読んでて辛いところもあるかも知れませんが、同時に純くんのOUJI力もどんどん垣間見えて来ますので、安心して珈琲から砂糖を減らしておいて下さい。
またはブラック珈琲をお飲みください。

響「翔くん翔くん。わたし、前回クリスちゃんに『くせぇ』って言われてから、ずっと気になってるんだけど……わたしって臭いの?」
翔「落ち着け立花。そのセリフ俺も含んで言ってた筈だし……。その理論だと俺も臭うわけだが?」
響「そんな事ないよ!だって翔くん、いい匂いしたし……」
翔「たっ、たたた立花!?いつの間に俺の匂いを……」
響「あっ!いや、その……デュランダル移送で翔くんに抱き締められた時に……不可抗力で……。べべ別にっ、思いっきり吸い込んだりしたわけじゃないからね!?」
翔「わわわわ分かっているとも!そうだよな、不可抗力だよな!別にそんな、俺の匂いをくんかくんかした訳じゃないんだよな!?」
響「そんな事しないよ!……あ、でも……わたしが臭うかどうか、さ……翔くんに確かめてもらうなら、わたしは別に……その……」
翔「たっ、たたた立花……!?それは、その……流石に問題あるんじゃ……」
ANE「おおお、緒川さん!?あれはつまり、その……」(物陰から見守りつつ)
NINJA「耳とか尻尾が幻視できる気がする、ですか?奇遇ですね、僕もです」(同じくin物陰)

次回はいよいよフィーネのアジトに!?お楽しみに。
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