第4楽章〜小波の王子と雪の音の歌姫〜
第38節「撃ちてし止まむ運命のもとに」
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いやー、ようやく純クリのターンです。
クリスちゃん推しの全読者様、お待たせしました!
ここからは、クリスちゃんにも手を伸ばすための布石が敷かれて行きますので、ご期待ください!
ところでクリスちゃんのアームドギアが銃なの、真相意識で幼少期の象徴としてトラウマになってるからだったよね確か。
って事はつまり、シンフォギア本体にリボンの意匠が見受けられたり、大胆に肩とか胸とか露出してるのって、少なくとも伴装者世界だと"約束"が深く影響しているんじゃないだろうか……?
つまりイチイバルのシンフォギアそのものが、クリスちゃんの花嫁衣裳と言っても過言ではないのでは!?(お前本当のバカ←)
翼「なあ、翔。1つ言ってもいいか?」
翔「なんだい、姉さん?」
翼「お前、前回私のセリフを盗んだな?」
翔「えっ!あ、あれは別に姉さんのセリフをパクッたとかじゃなくて、お約束というかなんと言うか……」
翼「その上、3期で私が言うセリフのオマージュまでやっているだと!?」
翔「狙ったわけじゃないんだ……ただ、口を付いて出ていただけなんだ……」
翼「まあ、それは良しとしよう。私達は姉弟だからな、似たようなボキャブラリーをしているのだろう」
翔「姉弟だからね、是非もないよ」
翼「だが、そろそろ私とのデュエットがあってもいいのではないか?」
翔「あ〜!そういや姉弟デュエットやった事ないよね」
翼「これは作者に頼んで、一度はやってもらうべきなのでは?」
翔「うーん、今後の展開的にその機会あるかなぁ?」
翼「お前は基本的に立花に付きっきりだからな。私と組んで出撃する機会さえあれば……。いっそ立花と3人で、というのはどうか?」
翔「いいと思うけど、ユニゾンが目立ち始めるのはもっと後からだからね!もうちょっと我慢しよう!」
翼「そうか……(´・ω・`)」(どうしても弟とデュエットしたいブラコンSAKIMORI)
翔「……皆でカラオケ行く?」
翼「ああ、その手があったか!」
翔「それじゃ、早速予約しよう!」
翼「ああ!私とお前、それから立花。姉弟水入らずで歌い明かそうじゃないか!」
翔「……ね、姉さん?そ、その……どうして姉妹に立花も姉弟に数えてるんだ……?」
翼「ん?いちいち説明する必要があるのか?」(ニヤニヤ)
翔「〜〜〜ッ!?この剣、可愛くないッ!!」
次回は……、
戦場で巡り会う王子と姫君。
終わりの魔女がかけた呪いは、2人を夜に惑わせる。
次回、『迷子』!
お前はその手に、何を握る?
やたらいい声で喋る銀色の指輪が見えたって?はて、そんな聖遺物知りませんが……(すっとぼけ)
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