第4楽章〜小波の王子と雪の音の歌姫〜
第36節「ヒーローの条件」
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シンフォギア全然関係ないゲストが、人生相談に乗ってくれて終わっただけの回になってしまった件w
しかし、これでようやく……祝・両片想いへ!
さあさあ、あとは2人が告白すればOKだ。ついでに空気を読まずにやって来てしまったクリスちゃんは、そのままプリンスに再会してしまうがいい。
千優「皆さんどうも。初めましての方は初めまして。俺、ツインテールになります。二次創作SS『俺、リア充を守ります。』の主人公、テイルドラゴンこと仲足千優です」
慧理那「皆さんどうも。ライトノベル『俺、ツインテールになります。』のヒロイン、テイルイエローこと神堂慧理那です」
千優「まさか本編完結してないのに、未来の姿を別作品で描かれるなんてな……」
慧理那「こちらの更新に集中するため、最近更新出来ていなかった事に対するお詫びの意味も込めての出演らしいですわよ」
千優「まあ、俺リアよりこっちの方が先に完結出来そうなのは、原作アニメが完結したって時点で目に見えてるからな」
慧理那「作者的に、『今一番書きたいのはシンフォギアだ』ということで筆が乗っていますので、俺リア読者の皆さんは気長に待ってくれればなと」
千優「ここまでこっちの読者に対しての話しかしてないな……。新規読者さんは、気が向いた時に読んでくれればいいから!それじゃ、この先は彼らシンフォギア装者達の恋を見守ってくれ!」
慧理那「応援、よろしくお願いしますわ!」
黒竜拳士ライドラン:10年ほど前に放送されていた特撮ドラマ『魔眼戦記リュウケンポー』の続編として制作され、放送されている作品。
龍の魂を宿した宝玉、「魔眼石」に選ばれた龍戦士達の戦い。その新たなる世代の物語を描いている。
テーマは『君も、僕らも、"ヒーロー"だ!!』
主人公以外のヒーローは前作のヒーロー達の子孫という設定であり、旧キャストも時折登場するなど、当時子供だったファンを引き入れるだけでなく、今の子供達にも人気を誇っている。
特に、かつては放送時間が重なり、視聴率に影響を与えた某有名特撮作品では近年見る機会が減ってしまったド派手なバイクアクションを多用しており、放送時間を平日の夕方にする事で、前作以上の視聴率獲得に成功。
ちなみに主人公ライドランは、名前の通りバイクを常用し、格闘戦をメインにして戦うヒーロー。黒いボディに真っ赤な目、体を走る黄金のラインに首に巻かれた真紅のマフラーといった出で立ちは、子供達だけでなく大きなお友達にも根強い人気を誇っている。
次回、遂に親友達にバレてしまう2人の秘密!そしていよいよ、純くんに待ち人来たる……。
明日のこの時間もお楽しみに!
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