第1章(原作1巻) 緋色の改革者(リフォーマー・スカーレット)
第06弾 非日常という名の日常
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硝煙臭い教室。
たまに空薬莢の落ちている廊下。
そして、相変わらず無人で沈黙を守っている俺の隣の席。
俺の席は6列あるうちの廊下側から3番目の列の一番後ろ。
どういうわけだか始業式の日からこの席に座るものはいない。
普通に考えてあまりの机は無いはずだが俺の隣の席は置いてあるのである。???不思議だ。
HR開始のチャイムが鳴ったので俺は席に着いた。
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