第1章(原作1巻) 緋色の改革者(リフォーマー・スカーレット)
第05弾 旧友
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。そして引き出しを開けて1挺の拳銃を取り出した。
俺が取り出した拳銃は、マッドシルバーのベレッタM93R。
この銃は一般に向けての販売はされておらず、主に警察などの組織に販売される銃である。
因みにこの銃は、神奈川武偵高付属中学に通っていた頃の俺の主武装であり、自らが改造を施した最初の武器でもある。
改造した点としては、フルオート機構を追加したり、専用のアタッチメントを作ったりした。
入手経路としてはイタリアの警察の払い下げといったところである。
因みに先ほど頼んだやつは予備として使うためである。
そのベレッタを持つと、リビングに向かった。
リビングの机の上に今日持っていた武器を全て出した。メンテナンスのためである。
まずは一番簡単なベレッタを分解してメンテナンスした。
それが終わると、次にDE4挺を出した。
このDEも自分で改造を施した武器の一つで、3点バースト、フルオートへの切り替え機構と、威力と引き換えに反動を減らす、低反動モードへの切り替えを取り付けてある。
そのDEうちの一つのメンテナンスを終えて、二つ目の途中でメンテナンスを切り上げた。
寝る前に、メールをチェックしその1つに返信した俺はそのまま眠りについた。
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