暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア〜響き交わる伴装者〜
第2楽章〜約束の流れ星〜
第20節「約束の流星雨」
[後書き]

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響「翔くんとの出会いは1か月前。用事があって出かけた先の、自販機の前だったな〜」
板場「これまたベタな……」
響「その頃の私、実はちょっとした悩み事があったんだけど、優しく相談に乗ってくれてね〜」
寺島「まあ、それはそれは……」
安藤「土曜日のお昼、一緒に歩いてたって噂になってたのは?」
響「翔くん、美味しい物食べるの好きらしいんだけど、ふらわーのお好み焼き食べた事ないって言ってたからさ〜。一緒に食べに行ったんだよ」
安藤「そ、それは……」
板場「紛れもなく……」
寺島「おデートなのでは?」
響「ちっ、違うよ!そんなんじゃないよ!翔くんとはただの友達ってだけで、別にそんなに深い関係じゃないんだって!!」
未来「……<●><●>」
板場「未来さん眼ぇ怖ッ!」

次回、ブドウ型ノイズ戦!
皆のトラウマになったあのシーンは近い……。
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