暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア〜響き交わる伴装者〜
第2楽章〜約束の流れ星〜
第19節「完全聖遺物・デュランダル」
[後書き]

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響「どうして私達は、ノイズだけでなく人間同士でも争っちゃうんだろう?」
了子「ん?」
響「どうして世界から、争いはなくならないんでしょうね……」
了子「ん〜、それはきっと……人類が呪われているから、じゃないかしら?はーむっ」
響「ひぃやぁっ!!??りょ、りょりょりょ了子さん!?なにゆえいきなり私の耳を食むんですかぁ!?」
了子「あ〜ら、おぼこいわね。誰かのものになる前に私のモノにしちゃいたいかも♪」
響「え?え!?」
了子「でもそれは許してくれなさそうね〜、そこの健気なナイトさんが」
翔「了子さん!立花を揶揄うんじゃありません!ってか、揶揄うにしたって限度があるでしょう!限度が!立花、大丈夫か?」
響「翔くん……わ、私は大丈夫だから落ち着いて、ね?」
了子「うん、やっぱり仲良いわよねあなた達。もし私のものにしちゃうなら、やっぱり二人一緒じゃなきゃダメよね〜」
翔「俺も立花も、あなたの玩具になるつもりは毛頭ないのでご心配なく。俺だけならともかく、立花をあまり度を超えたおふざけに巻き込むなら、俺は了子さんが相手でも容赦しませんよ?」
了子「ふ〜ん……藤尭くん、友里ちゃん。今の録音できてる?」
藤尭「バッチリです!」
友里「一言一句残らず保存しました!」
了子「はーい、それじゃ馬に蹴られないように撤収するわよ〜!」
翔・響(藤尭さんと友里さん、何やってたんだろう……?)

あのシーンは本編に入り切りそうにないので、ここで使わせて頂くことになりました。
今後も本文でカットされた補完シーンは後書きに描かれます!
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