暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア〜響き交わる伴装者〜
第2楽章〜約束の流れ星〜
第18節「約束の日、迫る」
[後書き]

[8]前話 [9]本文 [2]次話
翼「今日は私と!」
緒川「僕ですね」
翼「本編ではよく一緒に出ていますが、ここで揃うのは初めてですね」
緒川「さて、何を話しましょうか。そういえば最近、二課内部で発足したある会の副隊長に任命されちゃいました」
翼「初耳ですね。どんな集まりなのですか?」
緒川「"翔くんと響さんを見守り隊"という集まりなのですが」
翼「なっ!?まさか二課内部でそのようなものが発足するレベルとは……」
緒川「了子さんが風鳴司令まで巻き込んで、今やその規模は二課全体に広がりつつありますよ」
翼「くっ……外堀が思いのほか早めに埋まって行く……ッ!ですが私はまだ認めてませんからね!」
緒川「ちなみに翼さんに対しては、『弟離れ出来ない翼さん可愛い』『内心では認めてるのに素直に認めたがらないところがいい』『可愛いのでもうしばらく弟と未来の義妹の関係を見つけられては葛藤し続けてください』『いっそ響ちゃんと二人で弟を可愛がっては?』という声が多数上がってるみたいですよ」
翼「私の行動さえ彼らの糧、だと言うのですか!?」
緒川「翼さん、そろそろ諦めた方がいいと思いますよ」
翼「むむむ……あなた方は私を何だと思っているのですか!!」

防人をたかSA(ただのかわいいSAKIMORI)として書けるよう、努力していたこの頃。ブラコン化が進む理由の一環にXVが辛かったからだというのがありました。
次回、リディアンでの学園生活風景!ようやく出番だよ、ひびみくのズッ友トリオ!
[8]前話 [9]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ