第1楽章〜覚醒の伴装者〜
第10節「溢れる涙が落ちる場所」
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なーんでここまでやって恋愛に発展しないんだろうって?
鈍感、無自覚、あとその感情が恋愛だと気付けなくなる程の重い過去、ですかねぇ。
響「ところで、どうして翔くんは私の事苗字で呼んでるの?」
翔「俺達、名前で呼び合うような仲なのか?」
響「うーん、でももう友達なんだし、そろそろ名前で呼んでもらいたいかなって」
翔「そうか……。しかし、いざとなると照れくさいな」
響「仮面ライダーっぽく!」
翔「立花さん!」
響「繰り返〜す〜」
翔「響鬼!」
響「漫画版遊戯王GXで日本チャンプの?」
翔「響さん!」
響「小説媒体系ウルトラマンの主人公風に?」
翔「ビッキー!」
響「吹雪型駆逐艦の22番艦は?」
翔「響!」
響「私の名前は?」
翔「ひびk……立花、もういいか?」
響「ええ〜……そこまで言いかけて止めるなんてご無体な〜」
次回も過去編です。それが終わったら護送任務編入りますね。
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